更年期治療

更年期障害の治療

更年期障害の治療(HRT)を継続して卒業するまで

投稿日:2017年9月12日 更新日:

更年期障害の治療は、継続中です。変わったことは、ヨガレッスンがホットヨガから常温ヨガへ変わりました。きっかけは、不整脈を起こしたことです。

【ホットヨガ】から【常温ヨガ】へ変えた理由は…

ホットヨガから常温ヨガへ変えました。変えた理由は、脱水による不整脈を起こしたからです。不整脈の原因のすべてがホットヨガにあるのは思っていませんが、要因の一つかもしれないという思いからです。

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この記事は、以下の治療記に続くものです。

更年期治療の継続
HRT(ホルモン補充療法)もヨガも楽しく前向きに継続中

しばらくは、HRT(ホルモン補充療法)を継続していくつもりです。今度は途中で勝手に止めたりしないで、しっかり先生と話をして治るまで継続していくつもりです。しかし、体調はすんなり良くはなりません。吐き気が続き、不整脈を起こしたりしました。

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---2017/08/22---受診

子宮頸部の円錐切除術を受けた後の初めての子宮がん検診を受けました。

leepによる子宮頚部円錐切除術
LEEPによる子宮頸部円錐切除術の費用と術後の大出血

子宮がんの検査で「精密検査要」との診断を受け、その後の検査でLEEPによる子宮頸部円錐切除術を受けました。LEEP手術はすぐに終わったのですが、手術して一週間後、大出血して今度は縫合手術を受けました。病理検査では、問題がないということで安心しました。

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もし、検査結果に異常があれば、電話連絡しますとのこと。問題がなければ、次回の受診のときに説明してくださるとのことでした。

処方薬は、前回と同じです。一番お薬が多かった時に比べると、ラシックス(利尿剤)や胃薬が減ったわけですが、体調は悪くはないです。プラセンタ注射は、受診のたびに一本お願いしています。

顔のシミ

そして、今回は、顔のシミが気になっていたので、先生に聞いてみました。

気になるというのも、顔の左上に親指大のシミが昔からあったのですが、最近はそのシミの中心部が膨らんできたのです。

シミぐらいお化粧で隠せばいいと思っていたのですが、お化粧しても最近はシミの中心がポッコリして見えるようになりました。

ドクター
思い当たることはありますか?
会社勤めをしていた頃は、毎朝お化粧をしていたのですが、退職して自宅で仕事をするようになってからは、お化粧もほとんどしなくなりました。日焼け止めを塗ることもなく、外出していました。
ドクター
お化粧はしなくてもいいから、日焼け止めは塗ったほうがいいですよ。

そして、顔のシミの中心部を触診されました。

ドクター
確かに膨らんでるね。めったなことはないけど、悪いものではないかを念のために検査したほうがいい。治療を間違えると良くないからね。

近くの美容形成外科への紹介状を書いていただきました。

このクリニックからいただく紹介状は、もう3つ目です。

子宮頸がん精密検査のための大病院への紹介状

leepによる子宮頚部円錐切除術
LEEPによる子宮頸部円錐切除術の費用と術後の大出血

子宮がんの検査で「精密検査要」との診断を受け、その後の検査でLEEPによる子宮頸部円錐切除術を受けました。LEEP手術はすぐに終わったのですが、手術して一週間後、大出血して今度は縫合手術を受けました。病理検査では、問題がないということで安心しました。

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不整脈の検査のための循環器科への紹介状

不整脈
不整脈は夏こそ注意して!原因は脱水だったかもしれない

心臓のバックンバックンが治まらず、病院で検査を受けることになったのですが、どうも脱水から不整脈を引き起こしてしまったようです。夏こそ不整脈が起きる人が多いとのこと。いくら水分をとっていても、出す水分が多ければ、やはり脱水になってしまいます。

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そして、今回はシミの精密検査のための美容形成外科への紹介状です。

シミのレーザー治療
盛上がった顔のシミ(脂漏性角化症)をレーザーで治療した私の体験談

顔に盛り上がったシミができて心配になって、美容形成外科を受診すると、老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)、および 脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)との診断を受けました。レーザー治療とアフターケアを含めた体験談です。

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---2017/09/12---受診

前回の受診から一週間経ってもクリニックから連絡はなかったので、検査で異常はでなかったんだなと思っていたのですが、やはり検査結果を聞くまでは、少しドキドキします。

悪い箇所は、切除したわけですから問題ないとは思いながらもです。

結果は、陰性でした。ホッとします。

ドクター
これまでの経過もあるし、更年期障害のためのホルモン治療もしているので3か月ごとの検査は続けていきましょう。

子宮頸がんの検査結果

処方薬も前回どおりでした。

ドクター
ディビゲルは1日1回、一包の半量ずつ塗っていると思うけど、これをどこかで止めていきましょう。

顔のシミの件は、美容外科の先生から連絡が入っていました。

ドクター
炭酸ガスレーザーと...ああ、治療したんだね。
はい、老人性なんちゃらと診断されて、レーザー治療を受けました。
ドクター
日光性色素斑とも言うからね。

カルテを見ながら笑われました。

紹介状をいただいて病院を受診すると、必ずその結果や経過の報告が入っているので私も安心です。

病院の先生同士にしか分からないような難しい用語での報告も入っているようです。

以下は、今、飲んでいるお薬です。

処方されているお薬

ディビゲル(女性ホルモンを補う薬)

1日1回半量ずつ。
ディビゲル

プロゲストン錠(ホルモンを調整する薬)

朝食後1回
プロゲストン

チラーヂン錠(甲状腺ホルモンを補う薬)

朝食後1回
チラージン

タケキャブ錠(胃酸の分泌を抑える薬)

朝食後1回
タケキャブ錠

プラセンタカプセル(豚)

1日1カプセル
プラセンタカプセル

プラセンタ注射

プラセンタ注射は、いつもお尻にお願いしています。皮下注射なので、腕にすると青くなるんですね。それが嫌でお尻にしてもらってます。

ちゃんと左右どちらのお尻に注射したかを記録されていて、看護婦さんに「今日は右のお尻ですね」、「左のお尻ですね」と言われます。

立ったまま、下着を少し降ろした状態で注射してもらってます。

注射

---2017/10/24---受診

最近は、頭痛や吐き気の回数も減ってきました。
ドクター
ディビゲル(女性ホルモンを補う薬)を1日1回3分の1ずつにしてみましょう。

ディビゲルは、昨年の3月から1日1回半量ずつ塗っていたのですが、これを減らすことになりました。3分の1って難しいですが、感覚でいいとのことです。

薬局でもらうお薬がだんだん少なくなっていきます。嬉しい限りです♪

---2017/11/14---受信

インフルエンザの予防注射と、プランセンタ注射を受けました。そして、子宮がん検診も受けました。

もし、異常が見つかれば一週間後に電話で連絡をくださるそうです。問題がなければ、3週間後の検診のときにお話ししますとのことでした。

お薬は、胃の調子もだんだん良くなってる感じなので、タケキャブ錠から軽いファモチジンD錠10mgに変えることになりました。1日1回です。
ファモチジンD錠

ディビゲル(女性ホルモンを補う薬)は、今 3分の1ずつ塗っていますが、これをもっと減らすことになりました。

ドクター
今後は2日に1回などというように減らす方向で行きましょう。

今回はまだ、3分の1ずつです。なので7包(3週間分)の処方です。プラセンタカプセルは、前回から求めていません。

薬局での支払額がずいぶん減ったなぁと驚きました。嬉しい限りです♪

---2017/12/05---受診

子宮がんの検査結果は、今回も陰性でした♪

クリニックから連絡がなかったので、おそらく陰性だろうと思っていたのですが、実際に検査結果の紙を見ると、心からほっとします。

ドクター
まだ3か月おきの検査は続けましょう。

来年1月には血液検査、2月に子宮がん検査です。お薬は変わりません。お尻にプラセンタ注射を打ってもらいました。

3週間分のお薬を処方してもらっても、1,000円からおつりがもらえるぐらいになりました。

胃カメラ

---2017/12/12---受診

せっかく調子の良い日が続いていたのですが、4、5日吐き気が治まらず、お薬を処方してもらうことにしました。

胃の調子も良くなってきたので、胃薬をタケキャブ錠から軽いファモチジンD錠10mgに変更したのですが、また、以前のような吐き気が続くようになってしまいました。

先生に症状を伝えると、

ドクター
タケキャブ錠を2週間分処方するけど、一度、胃腸科へ行って胃カメラで検査してみてはどうでしょう。

胃腸科の先生へ紹介状を書いていただきました。4つ目の紹介状です。

そして、吐き気が酷くなった時のためにと、メトクロプラミド錠も処方してもらいました。

【胃腸科】紹介された胃腸科へ電話して、すぐに予約しました。

14日に胃腸科へ行ってレントゲンを撮り、次の日に胃カメラによる内視鏡検査を受けました。

小さなポリープが数か所ありましたが、特別悪いところはなさそうでした。

細胞の組織検査の結果は10日後に行って聞きました。萎縮もなし、ピロリもなし、少々炎症があるだけとのことでした。

逆流性食道炎のお薬と、かかりつけの先生へのお返事をいただきました。1年後に受診したらいいでしょうとのこと。

---2017/12/26---受診

胃腸科の先生からのお返事を渡しました。

私も胃腸科の先生から複数枚の胃の写真をいただいていたのですが、先生に渡した封筒の中にも同じものが入っていたようです。

ドクター
何もなくて良かったね。

先生は、にこにこされていました。

確かにそうです。もう、このころには胃痛も治まっていました

時々、胃が痛くなって一週間ほど続くのですが、お薬で治まるのであれば、神経質になることもないようです。

胃腸科から処方されたお薬(モサプリドクエン酸塩錠)があったので、今回は胃のお薬は止めました。

定期的な血液検査とプラセンタ注射をしました。

---2018/01/16---受診

血液検査の結果は良好でした。(^^)v

---2018/02/06---受診

3週間ごとに診察を受けていたのですが、調子も良いようなので4週間後でいいでしょうとのこと。嬉しい!!

ドクター
次回の診察は4週間後でいいでしょう。

ダイエット

---2018/03/06---受診

体重測定をすると、2キロほど増加していました。

先生からすぐにダイエット指導を受けてしまいました。

ドクター
運動して、食事の時は野菜から食べて、炭水化物を後に食べる方がいいですよ。ゆっくり食べるようにしてくださいね。

いただいたダイエットに関する指導書(A4一枚)の一番上には、以下の一文が書かれていました。

毎日体重計に乗る

吐き気もなくなって体調も良くなったせいで、食べ過ぎてしまったのかもしれません。

体重が増加したと言っても、絶対、標準体重内なのですが、急に体重が増えるのは良くないですよね。指導書を見ながら、気をつけようと思います。

まずは、毎日体重計に乗ることですね!これだけは実行してみたいと思います。

体調も良くなっているようなので、今日はプラセンタ注射も受けませんでした。

通常のお薬のみ処方していただきました。

---2018/04/06---受診

体調の良い日が続いていることを伝えると、

ドクター
ディビゲルは3分の1ずつを一日おきに塗ることにしましょう。

いよいよ更年期障害の治療は卒業へ向かっていきそうです。(^-^)

今日は、定期的な血液検査とプラセンタ注射をうちました。

体重測定では、2キロ減っていました

一か月で2キロ減です。(^^)v 間食を止めたことと、2日に1回はヨガへ通ったのが良かったのかもしれません。

以下の記事でダイエット時の体重推移グラフを公開しています。

1か月おやつ(間食)を抜いたら2キロ痩せた♪体重推移グラフを公開します!

1か月、おやつ抜きダイエットに挑戦してみました。毎日、朝と夜 体重計にのって測定しました。また、できるかぎりヨガ教室へ通って、代謝アップにもこころがけました。たったこれだけですが、1か月で2キロ痩せることができました♪ 毎日、体重計に乗ることは、ダイエットの基本なんですね!

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更年期障害治療の終盤へ

---2018/05/10---

血液検査の結果を聞きました。問題なしです。(^-^)

ドクター
問題なし!ただ、総蛋白がギリギリの値だから、肉やお魚を多めに摂るようにしてね。

血液検査で正常値だと、安心しますし、やはり嬉しいですね。

---2018/06/08---

今日は、福岡市が提供している特定健診(よかドック)を受けてきました。子宮頸がん検診も一緒に受けました。

診察室に呼ばれて、お薬について指導を受けました。

ドクター
ディビゲルを3分の1ずつを3日に1回にしましょう。3分の1を塗る、空ける、空ける、塗るというように減らしていきましょう。

3分の1というのは、すごく微妙なのですが、いよいよ終盤に近付いてきた感じです。(^-^)

そして、プラセンタ注射も58歳までは保険適用年齢ということも知りました。もう、保険適用年齢を過ぎてしまったんですね。注射を受けたいと思うほど体調不良の日は少なくなりましたし、治療が終わる日も近い気がしています。

ASC-USという診断

---2018/07/06---

健康診断の結果は、良好でした。

昨年の検診結果と比較して分かったことですが、なんと身長が0.4cm伸びていました。

ヨガで身長が伸びた!瞑想で脳の若返りも

年一回の健康診断を受けてきました。なんと、身長が4mmも伸びていたんです!インストラクターの先生は、1cm伸びたとのこと。実際、よくあることなのだそうです。成長しているわけではなくて、これまで縮こまっていた骨格が正常な位置へ調整されるのだそうです。

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ただ、子宮がん検診で「ASC-US」という診断を受けてしまいました。これまで聞いたことがなかった言葉だったので、少し驚いてしまいました。

「ASC-US」というのは、新分類・ベセスダシステムによる結果の表記方法です。細胞に変化があって、軽度異形成も否定しきれないけれど単なる炎症だけかもしれない、という微妙なグレーゾーンのことを指します。すぐに治療が必要な可能性は低いけれど、追加の検査や精密検査が必要な場合があるレベルということになります。

子宮頚がん検診でASC-US? - 横浜 婦人科 ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~より

せっかく異常なしの判断になり、検査も6か月おきでいいという判断に至っていたのですが、また、3か月後に検査することになりました。

体調不良

---2018/08/06---

夏バテなのでしょうか?

頭痛や吐き気をもよおすことが多くなってきました。

前回と同じお薬に頭痛薬(スマトリプタン錠)と胃薬(タケキャブ錠)を処方していただきました。

また、首下に赤い発疹ができたので、痒み止めと塗り薬もいただきました。

昨日から突然、発疹ができたのですが、全身が痒くてたまりません。髪の毛があたってもヒリヒリするくらい痒いのです。

びっくりしてしまいました。汗による湿疹との診断でした。

ドクター
汗による湿疹でしょう。

痒み止めはビラノア錠だったのですが、今の痒み止めって眠くならないのですね。

以前の痒み止めのお薬は、眠くなっていた記憶があったので、これも驚きでした。

おかげで痒みはすぐに治まり、発疹も4、5日で消えました。

しかし、10日後に今度は手首と首に発疹ができてしまいました。この時は塗り薬だけで対処しました。

発疹

うつ病の薬が合わず点滴

---2018/09/11---

体調が良くなったり、悪くなったりで、朝起きられない日も多くなりました。

夜、布団に入っても胸がバクバクする日がずっと続いていました。

あまりに辛いので、プラセンタ注射とニンニク注射を受けました。

そして、サインバルタカプセル(意欲低下を改善する薬)とミケラン錠(狭心症の発作を予防する薬)も処方されました。

---2018/09/25---

ところが、サインバルタカプセルが合わなかったようで、飲んだ後に嘔吐してしまいました。

このサインバルタカプセルは、気分を落ち着かせたり、神経性の痛みを和らげる、要は鬱状態のときに処方されるお薬だったようです。

先生に症状を話すと、すぐに点滴を受けることになりました。

点滴

---2018/09/25---

ずいぶん体調は戻ってきたと思っていたのですが、今度は喉を痛めてしまいました。

漢方薬(小柴胡湯加桔梗石膏)で一日3回うがいすることを勧められました。

漢方薬でうがいなんて、初めてのことでしたが、効き目はあったようです。3日ほどで治まりました。

この日もプラセンタとニンニク注射を受けました。

---2018/10/22---

体調も良くなってきたので、通常の更年期治療用のお薬だけになりました。

左腕にインフルエンザ、右腕にニンニク注射、お尻にプラセンタ注射を受けました。

注射

また、子宮頸がんの検査も受けました。異常があれば、一週間後に電話で連絡しますとのことでした。

帰り際、会計で受付の女性から声かけられた一言がぐっときました。

受付の女性
また、元気なお顔でお会いしましょうね。

細胞診の結果は異状なし

---2018/11/30---

細胞診検査報告書を受け取りました。先月の検査以降、電話連絡はなかったので、おそらく異常なしだったんだろうなと思っていました。

報告書には、[HILM]の文字が!良かったです。(^-^)

べスダシステムの検査結果については、以下の記事を参照してください。

検診の内容 | 検診に行こう!-検診の不安解消のお手伝い- | 子宮頸がん講座

べスダシステムの検査結果

いつもどおりのお薬を処方していただき、プラセンタとニンニク注射を受けました。そして、定期的な血液検査も受けました。

---2018/12/27---

血液検査の結果は良好でした。

この検査結果を見て、ドクターから言われました。

ドクター
ホルモン治療を止める時期を考えましょう

体調が悪い日は少なくなったような気がします。お薬はこれまで通りですが、先生からの一言が嬉しかったです。

以前も言われていたのですが、止めるという決断には至っていませんでした。

来年こそは、卒業できそうです♪

エストロゲンの補充治療を終了

---2019/02/08---

とうとうエストロゲンの補充治療を卒業することになりました。\(^_^)/

ディビゲルとプロゲストン錠を終了することになりました。

ディビゲルは、少しずつ減らしていっていました。ドクターの指示で一包の半分、3分の1、3分の1を3日に1回のように減らしていきました。

ディビゲル

ディビゲル(女性ホルモンを補う薬)

このお薬と一緒に飲んでいたプロゲストン錠(ホルモンを調整する薬)も終了です。

プロゲストン

プロゲストン錠(ホルモンを調整する薬)

今回処方されたのは、チラーヂン(甲状腺ホルモンを補う薬)のみです。

3か月おきの血液検査の結果も良好なので、このお薬も近いうちに終わるのではと思っています。

朝食後に飲むお薬が減って、本当に嬉しいです!

嬉しい

推奨更年期かも?と思ったら、ぜひ読んでください。あなたはもっと明るい生活を送ることができます。
執筆者/はま

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